祝「令和への改元」旅行 to 東京(2日目)

祝「令和への改元」旅行2日目は、まず、新宿のタカノフルーツパーラー
で私たち家族3人、ばあば、埼玉から来てくれた義兄・姉・姪の計7人で食事をしました。新宿のタカノフルーツパーラーは全員初めてでしたが、みんなフルーツやケーキ等をたくさん食べて楽しい時間を過ごすことができました。


息子は、二皿目は、スイカばかりをとってきて食べていました。


余談ですが、私たち家族3人と姉の家族3人が会うのは、5年4ヶ月ぶりです。どうでもいい話ですが、私は、前回会ったときの様子を前のブログに以下のとおり記していました。
息子が間もなく2歳をむかえようとする正月に実家で、両親、姉の家族らと食事をとっていた際のこと、息子の将来の話をしているときに、情けないことに涙がとまらなくなってしまった。男の子が欲しかった自分にとって、息子は、本当に愛おしくかけがえのない存在で、少し大きくなったらキャッチボールをしたいな、いい大学に行って欲しいな、好きな子見つけて結婚して幸せになって欲しいななどと日々考えて楽しい気持ちになっていた。それが、誰が見ても息子には知的に問題があるだろうという現実に直視させられたわけで、・・・そんな私に、母はなぐさめるどころか、檄を飛ばしてくれた。「パパが落ち込んでいてどうするの。〇〇(息子)が1回言って分からないんだったら、100回でも200回でも言って教えこんだらいいじゃないの。たしかに障害者の親には周りの視線は冷たいかもしれない。でも、あなたたちが一生懸命がんばっていたら、きっと、周りがあなたたちを認めてくれる時がくるから、それまでがんばりなさい。」と。
↑久しぶりにこの記事を見ましたが、夫婦で5年間よくがんばってきたなと思います。(これからもがんばります。)

新宿で義兄と別れて、6人で上野に向かい、国立科学博物館に行きました。博物館は、展示だけでなく、映像なども結構ありましたので、息子もそれほど嫌がらずに館内を回ることができました




次は、浜松町に行き、駅から日の出桟橋まで歩いていき、そこからお台場海浜公園に水上バスで移動しました。


移動中、上空にすごい数のかもめが集まってきていました。


船から見えるフジテレビの建物です。


お台場に到着した後、ヴィーナスフォートで軽い食事、ショッピングなどをしました。


↑帰りのゆりかもめでの息子

コメントを残す