自転車に乗る練習

息子は、4歳8ヶ月で、補助輪付の自転車に乗ることができるようになりました。
三輪車にも乗れない状態からのスタートでしたが、以下の過程で練習をしたところ、乗れるようになりました。

1.ストライダーに乗る練習をする。
※ストライダー:足で地面を蹴って進むキッズバイク

2.室内で、ペダルをこぐ練習をする。(1に少し慣れてから練習開始)

3.後ろから軽く押してあげて、自転車をこぐ。
※この過程でしばらく停滞したが、以下の4の練習を始めてから、息子は一気に自転車をこぐ感覚を身に付けていった。

4.背後から息子の脇を抱えて、立ちこぎの姿勢になるようにして、そこから、交互に右足、左足に体重がかかるように体を支えてあげ、右足に体重をかけたときに右足でペダルを、左足に体重をかけたときに左足でペダルを踏む練習をする。

5.立ちこぎの練習をする。(慣れるまで横について姿勢がくずれたときに姿勢を戻してあげる。)

6.最初は、立ちこぎで、その後、座ってこぐ練習をする。

7.最初から座ってこぐ練習をする。

その後、ずっと補助輪付の自転車に乗せていましたが、5歳6ヶ月になり、補助輪無の自転車に乗る練習をしたところ、数日で乗れるようになりました。

〈年長・運動会(5歳9ヶ月)のときの息子〉

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