小学2年-10月(不登校、水泳教室に通い始める)

〇学校生活
【息子の様子等】
9月から始めた付添い登校。9月の終わり頃には息子が落ち着いて席に座っていることが多くなったと感じられたので、10月に入り支援級の授業の付添いを減らし(付き添っている時もできるだけ廊下から見守る)、妻は交流級を中心に付添いを行いましたが、妻が抜き打ちで支援級の授業を見に行ったら、息子が席を立っていることが多かったようです。10月の終わり頃、妻と担任の先生とで意見の衝突等があり、その結果、2週間ほど不登校になり、その間、家庭学習をしました。
〇交流級等での支援についての先生の考え
ある日、担任の先生から妻に「交流級で気付いたことがあれば支援員と普通級の担任の先生に言って下さい」という話がありました。私たちは担任の先生が手が空いているときも交流級や運動会の練習などで息子の支援を全く行おうとしないことについて理解できなかったのですが、私はこの発言から、担任の先生は「交流級等での支援は普通級の担任の仕事」という考えを持っているのかなと思いました。


【学習内容(国語・算数)】
●国語
漢字と読解中心の学習でした。

●算数
「計算のじゅんじょ」、「かけ算」の学習でした。

〇学校外
【家庭学習】
国語については、漢字の読み書きを中心に学習を進めました。
算数については、「筆算(引き算)」、「計算の順序」、「かけ算」を中心に学習をしました。

★学習内容
●国語
・漢字の読み書き
・読書
・進研ゼミチャレンジテキスト

●算数
・筆算(引き算)
・計算の順序
・かけ算
・今までの復習

※小学2年算数の学習・習得状況は、下表のとおり

【習い事等】
●音楽教室(個別) 週1
●家庭教師 週1 ※テキスト:進研ゼミチャレンジテキスト
●放課後等デイサービス(集団) 週1
障害児水泳教室 月2
 10月から市が運営している障害児水泳教室に息子を通わせることにしました。年中のときに水泳教室(2歳半~4歳のコース)に通わせたときは、息子はプールサイドを走り回るなど自分勝手な行動を繰り返し、また、レッスン中に泣いたり自傷行為をしたりと息子のストレスがたまっていく一方だったので3ケ月ほどで水泳教室に通わせることをやめました。息子は小1の頃までは大きなプールの中に入るのを嫌がっていたのですが、小2になり大きなプールでも嫌がらずに入れるようになったので、今回、水泳教室に通わせてみることにしました。10月に2回、息子は水泳教室に通いましたが、嫌がらずにプールに入っていました。この教室には長く通うことができるかもしれません。

〇薬物療法
薬歴(小学2年)
5~6月  インチュニブ(ADHD)
 ↓
6月    コンサータ(ADHD)
 ↓
6月    インチュニブ(ADHD)
 ↓
7~10月  
リスパダール・エビリファイ(自閉スペクトラム症)

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