小学1年-4月

学校生活
【息子の様子】
息子は、給食のときを除き、情緒クラスで過ごしました。
入学式後の数日間、息子は、先生の指示を無視して、席に座らず、教室内を走り回っていたため、妻が当分の間、朝の会が終わるまで息子に付き添うことにしました。
妻が付き添いを始めてから、息子は、登校して朝の会が終わるまでは、落ち着いて過ごすようになりましたが、担任の先生によると、妻が帰ると、息子は、よく席を立つようになり、注意をしても言うことを聞かないようです。
情緒クラスの生徒は、息子を含めてたったの6人で、しかも息子には、支援員がほぼ付いていますが、息子を席に座らせることが難しいようです。息子は、学校生活に慣れていくうちに、少しずつ落ち着いてくるとは思いますが、授業をきちんと受けられるようになるまでは、かなり時間がかかると思われます。なお、息子は、給食(通常級)のときは、落ち着いて食事をしているようです。

【主な行事】
〇家庭訪問
先生からは、息子が授業中、よく席を立っているとの話がありました。(先生は、息子に注意をしてくれているようですが、息子が言うことを聞かないようです。)
先生の方で今後の対応策を考えてみるとのことでした。

【学習内容(国語・算数)】
国語については、2日目の授業で早くも読解に入ったのには、驚きました。
息子が年長のとき、カタカナの読み書きの練習を後回しにし、ひらがなの文章の読み書きの練習を徹底的にやってよかったと思いました。

〇国語
・鉛筆の持ち方
・自分の名前の読み書き
・読解

〇算数
・10までの数と数字
・10までの数字の大小

学校外
【家庭学習】
息子は、学校で、ほぼ授業に参加できていないと思われますので、学校の授業の内容を家庭で教えています。(私:算数・国語担当、妻:国語担当) 教材については、教科書・教科書ぴったりテスト(算数)・進研ゼミチャレンジテキスト(国語)を使用しました。

今月の学校の学習内容の中では、息子は、10までの数字の大小について理解できていないことに気付きました。息子は、数字の順序については、しっかり理解できているので、以下のとおり積み木を使って数字の大小の理解を促しました。これにより、息子は、2つの数字を見て、どちらが大きい(多い)かを正しく答えることができるようになりました。

〇国語の学習内容
・進研ゼミチャレンジテキスト
・本読み
・日記
・3ヒントクイズ(かるた)他

〇算数の学習内容
・足し算演習
・引き算演習
・何番目、いくつといくつ 他

【習い事等】
〇体操教室(集団+個別) 週1
〇音楽教室(個別) 週1
〇家庭教師 週1
〇硬筆(集団) 月2
〇放課後等デイサービス(集団) 週1
〇病院療育(個別) 月1

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