小学1年-6月 

学校生活
【息子の様子】
6月になり、担任の先生から息子の様子について、「少し落ち着いてきた」との話がありました。確かに、6月に1度、息子を学校の教室まで見送ったとき、朝の会が始まるまでの準備を途中でやめてしまった息子に先生が最後までやるよう指示した際、素直に指示に従っていました。
4月は、先生の指示がほとんど通っていなかった感じだったので、状態は良くなっていると思います。ただ、まだ日によって、先生の指示に従うことができないことがあるなど調子の波があります。
次に、学校の息子への支援については、6月に入り、教室の後方に机や本棚等で囲ったスペースを作って(下に畳マットが敷かれている)そこで息子が休み時間などにくつろげるようにしてくれたり、朝や帰りの準備ですべきことを番号を付けて順番どおりに書いた紙を貼ってくれたり、また、教頭先生と担任の先生が息子が年少のときから通っている児童発達支援センターに息子への支援方法や息子の様子を見に行ってくれたりと、いろいろな配慮をしてくれていて、本当にありがたいと感じています。
最後に、学校での学習内容については、国語は、前月までと同様に読解が中心で、算数については、いよいよ足し算の学習に入りました。学校の宿題については、妻が付き添ってくれていますが、息子は、日々、嫌がらずにやっています。

【学習内容(国語・算数)】
〇国語
・読解 他

〇算数
・いろいろなかたち
・ふえたりへったり
・足し算

学校外
【家庭学習】
今月で、息子は、10以下の引き算の暗算をほぼ習得できたので、今月の終わり頃から繰り上がりの足し算を教え始めました。算数については、今のところ、繰り上がりの足し算・繰り下がりの引き算の習得に向けて私が考えていた学習計画(足し算の暗算《年長》→10はいくつといくつ《年長》→引き算の暗算《小1》)のとおりに進められていると思います。毎月のようにつまずきそうな学習項目(今月は「ふえたりへったり」)が出てきますが、今後も息子に合った教え方を考えていきながら乗り越えていきたいと思っています。
また、国語については、息子の読解力がとても低いので、同じ問題を手助けしながら何度もやらせたり、日々の読書を欠かさずさせるなど、長期戦でがんばっていくつもりです。

★学習内容
〇国語
・教科書(予習・復習)
・進研ゼミチャレンジテキスト
・読書
・日記

〇算数
・教科書(予習・復習)
・教科書ぴったりテスト
・足し算演習
合計が10以下の足し算の暗算、1□+◇(例 13+5)の暗算、繰り上がりの足し算
・引き算演習
今月で10以下の引き算の暗算(暗記)について、ほぼ習得ができました。
・九九
息子は、ほぼ毎日、YOUTUBEで九九の歌を聴いています。時々、「さんく?」などと質問して答えさせていますが、誤答がありません。
・取組
「ふえたりへったり」について、理解できていなかったため、「ふえたり へったり(小1)」の記事のとおり取り組みを行いました。

【習い事等】
〇体操教室(集団+個別) 週1
〇音楽教室(個別) 週1
息子は、障害児音楽発表会に初めて参加しました。詳細は、「障害児音楽発表会(小1)」の記事のとおりです。
〇家庭教師 週1 ※テキスト:進研ゼミチャレンジテキスト
〇硬筆(集団) 月2
〇放課後等デイサービス(集団) 週1
〇病院療育(個別) 月1

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