小学1年-12月 

学校生活
【息子の様子等】
10月の小学校との話し合いの場で、クレームをつけた”保育所等訪問支援の受入れ”について、12月に入りようやく1回目のサービスを受けることができました。実は、10月の話し合いの後、校長先生が受入れの了承をしてくれたにもかかわらず、教頭先生が児童発達支援センターからの訪問日程等の相談になかなか応じてくれないという想定外のことがあり、最終的に校長先生が児童発達支援センターとの日程調整等をしてくれたおかげで児童発達支援センターの小学校への訪問がようやく実現しました。1回目の訪問支援では、教頭先生の監視の下、児童発達支援センターの先生と担任の先生で息子の今後の支援計画等について話し合われたそうです。保育所等訪問支援については、息子にどの程度の効果があるのか分かりませんが、しばらくはサービスを利用していきたいと思っています。
小学校での息子の様子については、11月のときとほとんど変わっていないと思いますが、担任の先生が息子によく関わるようになってくれたと思いますし、授業中に、先生方が息子を放置せずに国語や算数のプリントをきちんと解かせるように支援してくれるようになりました。なので、平日に時々学校を休んで行っていた”家庭学習”はやめることにしました。

【学習内容(国語・算数)】
〇国語
漢字と読解中心の学習でした。
漢字以外の息子がついていくことができない学習をしているときには、前月と同様に、先生方が息子がプリントを解いていくように支援をしてくれたようです。

〇算数
「繰り下がりの引き算」、「たすのかな ひくのかな」、「0の足し算と引き算」の学習でした。
「繰り下がりの引き算」については、自宅でも日々、演習をさせていることもあり、暗算がかなりできるようになりました。「たすのかな ひくのかな」については、8月からの文章題トレーニングの成果が出てきて、冬休みの間に教科書に載っている問題の立式はなんとかできるようになりました。(繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算の区別がまだきちんとできないため、計算のところでよくミスをします。)「0の足し算と引き算」については、家庭学習で油断していたところ、2学期の終わりの時点で息子が理解できていないことに気付いたため、冬休みの間にしっかりと計算の練習をさせました。

学校外
【家庭学習】
国語については、今月も漢字の読み書きと読解トレーニングを中心に学習を進めました。漢字については、前月つまずいた「一月一日、二月二日、三月三日・・・十月十日、十一月十一日、十二月二十日」について、12月に入り、”ノートに繰り返し書くこと”に加え、日々、以下のプリント演習をさせていたところ、12月中になんとか読み書きができるようになりました。

算数については、繰り上がりの足し算の暗算、繰り下がりの引き算の暗算、文章題トレーニングを中心に学習を進めました。繰り下がりの引き算については、12月中に暗算がかなりできるようになりました。

★学習内容
〇国語
・教科書(予習・復習)
・読解トレーニング
・進研ゼミチャレンジテキスト
・漢字の読み書き
・読書

〇算数
・教科書(予習・復習)
・繰り上がりの足し算の暗算、繰り下がりの引き算の暗算、0の足し算と引き算の暗算
・文章題トレーニング

【習い事等】
〇音楽教室(個別) 週1
〇家庭教師 週1 ※テキスト:進研ゼミチャレンジテキスト
〇放課後等デイサービス(集団) 週1
〇病院療育(個別) 月1
〇体操教室(個別) 月1

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