発達検査結果(1歳~年長)

息子の就学するまでの発達検査結果の推移は、下表のとおりとなります。
4歳台は、発達検査を受けておりませんが、今、考えると、4歳台で数の理解(1個2個3個の区別)ができていなくて、物の数を数えること(1~10まで)もできていなかったため、仮に検査を受けていたら、3歳台の発達指数よりも下がっていたのではないかと思います。
実際に、発達検査ではありませんが、5歳3ヶ月のときに病院で受けた検査で発達年齢が2歳11ヶ月(発達指数56)という結果が出ておりました。この結果の説明を聞いたときに、療育の先生から「この結果ですと、就学先は、一般的には支援学校になると思います。」と言われました。
ところが、家庭療育の成果が出てきたのか、3ヶ月後(療育時)、療育の先生から「これは、支援学級(多分、知的クラスでということ)でやっていけるかもしれない。」と言われ、さらに2ヶ月経った後(発達検査後)、「できなかったことができるようになっている。伸びてきている。」と療育の先生に言われました。私も、年長1学期後半(5歳5~6ヶ月)から就学までに息子の学力は、かなり伸びたように感じています。

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